えひめ佐田岬トレイル

佐田岬半島・海の浪漫が蘇る

日本一細長い佐田岬半島。かつて明治から昭和にかけてヨットのような帆のある”打瀬船”を自由自在に操り漁を営む「打瀬網漁」が行われていた。その船で波風に乗りアメリカへ渡った人々がいた。

先人が描いた冒険的なスピリッツ・・・。

いま、この雄大な自然のなかを旅することでその浪漫は蘇る。

佐田岬トレイルは、地域の自然や文化、ありのままの景観や営みを価値として捉え旅行者にサービスを提供することを最優先にしています。

★地域コミュニティとの協働によりルートが創られています。

佐田岬トレイルを旅行者が訪れることにより地域内の消費が促され１次産業（漁業、柑橘等）から2次、3次産業に至るまで経済波及をします。旅行者は「カーボンフットプリント」の抑制に貢献します。

起点となる、伊方町役場前から佐田岬半島最先端の灯台まで、全てのセクションを完走した方には、「佐田岬トレイル完走証」を発行します。

※本人の写ったゴール画像とコメントを下記メールでお送り下さい。後日、完走証を発行します。(2024年春頃予定)